アナタ色に溶け込みたい。。
お日様にてらされて
蒼空と輝くコラボする氷と雫。。
空色、かわるたびに
輝く色も、万華鏡みたいに。。
氷と雫。。
私も、氷や雫みたいになりたい!
そう思ったよ。
アナタという空色をうけて
溶け込むの。。
アナタが蒼空なら
私も蒼に溶け込む。。
キラキラと輝きを滴らせながら
光の雫となって、こぼれ……潤すから。。
アナタが真っ白な雲におおわれた空なら
私も純白に輝くよ。。
ミルクみたいな雫を溢れされながら。。
アナタの色に溶け込みたい。
アナタの色がかわるたび
とんな色にだって
私は溶け込んで、輝きたい!!
私を輝かせるアナタでいてね(*-ω人)
綺麗に輝かせ、潤すアナタが好き。。
でもね。
アナタ色には染まらない。。
わたしは無色透明。
これが、私色だから。。
アナタ色には染まらない。。
アナタ色に溶け込むだけ。。
私色は
アナタに染まらず、溶け込む。。
無色透明。。
月湖。